C-315:50~16:50
品質向上のNextステップへ
ヤフー株式会社
マーケティングソリューションカンパニー
開発本部長 波形 虎 様
弊社では、2011年からコベリティのQuality Advisorを使用し、品質向上に取り組んで参りました。CIツールと連携して自動化を実現するなど、品質向上に取組んできたからこそ見えてきたNextステップとは?
開発者がコベリティプロセスを回すようになるまで
理想科学工業株式会社
P&Dセンター SA開発部 3G
野沢 亜希子 様
理想科学工業はインクジェット印刷機、および、孔版印刷機の開発・製造・販売を行っています。SA開発部では、印刷に関連するアプリケーション、プリンタドライバ、ファームウェアの開発を担当しています。一般に、開発者は複数のプロジェクトを兼務するなど多忙なため、有効性が不明確な新しいツールを積極的に利用しない傾向があります。このような中で、新規導入したコベリティ・ツールをより有効に活用してもらえるよう、5名の有志による推進チームを発足させました。本セッションでは、新しいツールの立ち上げから、実プロジェクトで利用されるようになるまで、どのような施策を打ったのか、また何が課題で、どのように解決したのか、成功事例/失敗事例を含め、我々推進チームの具体的な活動内容についてご紹介します。
コベリティを選択した訳 ~パートナーとしてユーザーとして
株式会社オージス総研
サービス事業本部 グローバルビジネスサービス部
部長 細谷 竜一 様
きっかけは、当社の顧客から「一度使ったらやめられないツールがある」という話を伺ったことでした。実際に製品を見てみると、我々の直感がすべてを語っていました。「これこそバグに悩む現場を救うツールだ!」。ツールにできることはツールに。人にしかできないことは人に。その理想にソフトウェア開発現場を近づけるお手伝いをするために、当社はコベリティのユーザーとなり、同時にパートナーとなりました。
16:50~16:55 Break -休憩
C-416:55~18:00
パネルディスカッション ~より良いソフトウェアをより早く
ヤフー株式会社
マーケティングソリューションカンパニー
開発本部長 波形 虎 様
理想科学工業株式会社
P&Dセンター SA開発部
次長 金田 博高 様
株式会社オージス総研
サービス事業本部 グローバルビジネスサービス部
部長 細谷 竜一 様
日本シノプシス合同会社
ソフトウェア・インテグリティ・グループ
シニア・プロダクトマーケティング・マネージャ 津村 直史
モデレータ:
日本シノプシス合同会社
ソフトウェア・インテグリティ・グループ
シニア・マネージャ 雨宮 吉秀
より良いソフトウェアをより早く提供することは、ソフトウェア開発組織にとって、当たり前ながら難しい目標です。これを実現するためには何ができていて、何が不足しているのか。技術、ツール、教育、プロセス、マネージメントなど、皆さまのアンケート結果も参照しながら、パネリストの方々と共に明らかにしていきます。