RedHawk™ Analysis FusionとIC Compiler II™およびFusion Compiler™の統合により、インデザイン・パワーインテグリティ解析・修正機能が設計フローに組み込まれ、フィジカル・デザインでサインオフ精度の設計が実現可能になりました。 困難なパワーインテグリティの要件に対応して収束を目指すブロック・レベルおよびトップ・レベルの設計者を支援するため、業界で最も広く利用されているRedHawkサインオフ・エンジンを採用し、フィジカル設計の解析と変更をすべて同じ環境内で行うことを可能にしました。
-ANSYS社副社長兼本部長、John Lee氏
RedHawk Analysis Fusionとしきい値付近の電圧計算