シノプシスは、業界随一の幅広いSoC設計向けシリコン実証済みIPソリューションをご提供しています。
Synopsys HAPSのインターオペラビリティはDesignWare® IP Prototyping Kitにまで及び、USB、PCI Express、DDRなどのさまざまな一般的なインターフェイスIPに対応します。DesignWare IP Prototyping Kitは、検証済みのIPコンフィグレーションと必要なSoC統合ロジック(クロック、リセット、パワー・マネージメント、HAPS-DXシリーズ・システムでインプリメントされるIPプロトコルに特化したテスト・ロジックなど)で構成された、完全な、すぐに使えるリファレンス・デザインを用意しています。すべてのキットにリファレンス・ドライバ、SoC統合ロジック、サンプル・アプリケーションが含まれています。
DesignWare IPとHAPSを併用することにより、以下のような一般的なプロトタイピング作業が容易になります。
HAPSシステムに搭載したDesignWare IPのデモンストレーション・ビデオをご覧ください。
インターフェイスおよびSoC検証向けに開発されたHAPSドーターボードの詳細をご覧ください。
シノプシスのDesignWare® IPを統合したSoC設計向けの統合デザイン/プロトタイピング・フローは、RTL/IP設計からHAPSプロトタイピング・システムや最終ASICシリコンへの移行を容易にします。シノプシスcoreConsultantツールは、HAPS ProtoCompilerを使用したHAPSプロトタイプや、シノプシスのデザイン・プラットフォームを使用したASICへのDesignWare® IPのインプリメンテーションをガイドします。