フォトニックデバイス設計解析ソフトウェアRSoft Photonic Device Toolsに関連するブログ記事の一覧です。
2024年7月31日公開
シノプシスの光学設計ツールを利用すると、従来は実現できなかった大口径のメタレンズの設計や評価を実現することができます。本記事では、超広角メタレンズの設計を例にCODE VのMetaOpticモジュールで設計したメタレンズをRSoftのMeta Optic Designerにインポートしてさらに洗練させる連携例をご紹介します。またFDTD法を使った厳密解析との精度の比較も行います。
2024年6月21日公開
CODE V 2024.03は、マルチ環境カップリング、メタオプティックデザイン、ワークフローと学習リソースの強化、ソフトウェア間の相互連携の向上など、これまで以上に効率的に行える新機能を搭載しました。本記事では新機能や強化機能の概要を紹介します。
2024年5月24日公開
光学設計、特にメタレンズやAR/VRデバイスの設計において、製造性を考慮することは非常に有益です。製造プロセスがデバイスに与える影響をシミュレーションすることで、性能の向上や時間とコストの節約に繋がります。これらのデバイスの需要が伸び続ける中、シノプシスの提案するアプローチは、光学およびフォトニクス技術を進歩させる上で極めて重要です。
2023年9月28日公開
Optical and Photonic Solutions Blog~日本語版~
メタレンズは表面特性によって光をコントロールし、レンズを平らで薄くできるため、コンパクトなレンズシステムを作ることができる可能性を秘めています。一方、複数の機能を備えたメタレンズの設計は非常に困難ですが、シノプシスが開発した逆設計機能を有するMetaOptic Designerを使用することで、迅速かつ容易に設計が行えます。
2023年6月2日公開
Optical and Photonic Solutions Blog~日本語版~
RSoftバージョン2023.03の新機能を本記事でご紹介します。
RSoft 2023.03では、メタレンズ/メタサーフェス逆設計ツールMetaOptic DesignerにCODE Vで設計された屈折レンズのインポートを可能にする機能強化や、RSoftとシノプシスTCAD製品との連携機能の強化などいくつかのアップデートが行われています。