LightTools関連記事

照明設計解析ソフトウェアLightToolsに関連するブログ記事の一覧です。


2024年6月21日公開

環境モデリングとメタオプティック設計を強化CODE V2024.03新機能紹介

CODE V 2024.03は、マルチ環境カップリング、メタオプティックデザイン、ワークフローと学習リソースの強化、ソフトウェア間の相互連携の向上など、これまで以上に効率的に行える新機能を搭載しました。本記事では新機能や強化機能の概要を紹介します。


2024年6月7日公開

照明設計効率が向上したLightTools2024.03新機能紹介

2024年3月にリリースしたLightToolsの新バージョン2024.03では、迷光解析を高速化するシーケンス光線追跡機能やグローバル最適化エンジン機能、薄膜スタックコーティング機能など機能強化に加え、新しいモジュールLightToolsメタオプティックデザインなどが追加されました。本記事では強化機能などを紹介しています。


2024年3月12日公開

LightTools開発者インタビュー Bob Mortensen

2024年1月にLightToolsはリリース29周年を迎えました。そこで本記事では、LightToolsの初期開発メンバーの1人でもあるBob Mortensen氏のLightTools開発秘話をインタビュー形式で紹介します。


2023年11月1日公開

レンズサーフェス変換におけるサーフェス形状の柔軟性が向上

LightTools2023.03の新規機能の1つとして、形状を維持したまま、レンズ表面を別のタイプ(CAD面から自由曲面、自由曲面からコーニック面など)に変換する機能についてご紹介します。

この機能により、サーフェス形状をより柔軟に調整し、読込んだCAD面の最適化や公差解析を簡単に実行できるようになります。


2023年8月3日公開

CODE VとLightToolsを用いたスマートフォンカメラの迷光解析ワークフロー

光学設計解析ソフトウェアCODE Vと照明設計解析ソフトウェアLightToolsは、高度な光学設計、最適化、製造サポート機能を提供します。これらは、設計プロセスの初期段階で迷光の影響を特定し、最小限に抑えるための非常に効果的なワークフローを実現します。

本記事では、スマートフォンのカメラレンズを例に、ゴースト解析の事例をご紹介します。レンズや鏡筒以上に大きな影響が発生し得る、CMOSセンサーの金属ワイヤーの影響も評価可能です。


2023年5月2日公開

LightTools 2023.03の新機能:よりスマート・高速・効率的な照明設計

LightToolsバージョン2023.03の新機能を本記事でご紹介します。

2023.03では、ジオメトリのインポートと作成のためのスマートな機能、モデルの詳細を素早く確認するための改良された3Dビュー、その他多くのユーザビリティのアップデート等が行われています。これらにより、より効率的な設計ワークフローを促進し、高性能な照明設計の実現を支援します。